「神大フェス Riot!」とは、GI主催が主催しているイベントで、神戸大学で活躍するいろいろなサークルのパフォーマンスを一挙に見れるステージを作ろう！というコンセプトで行われているものです。今年はArpeggioやGhanna Ghanna、ブルーグラスやJazzといったお馴染みの音楽団体をはじめ、ダブルダッチサークルのDutchDay'sやコピーダンスサークルのEtoileなど多種多様なサークルが集まってパフォーマンスをしてくれました！！
Arpeggioからは「unica」と「ホシゾラウミウシ」の2バンドが出演してくれました。「unica」は昨年度の年末ライブ以来2度目のステージの技巧派8期生同期バンドで、「ホシゾラウミウシ」はもはや誰もが知るアルペジオを代表するような有名バンドですね。明るいアップテンポの曲から静かで落ち着いた曲まで、2バンドとも会場を独特の雰囲気に包み込んでくれました！
今回は、「unica」の5人にインタビューを行います。
ーunicaってどういうバンドなんですか？－
とわ：もともと僕が「UNISON SQUARE GARDEN」というバンドが好きでArpeggioでいつかやりたいって思ってたんですけど、去年の秋くらいにあっきーもやりたいって言ってくれて、そこからメンバーを集めて年末ライブに出演しました。
あきひろ：うんうん
とわ：ほんで、今回神大フェスに出させてもらうにあたって新たに「sumika」の曲を演奏することになって、両アーティスト名からもじって「unica」というバンド名になりました。
あきひろ：お手本のような流れる回答やな（笑）
ー神大フェスに出演してみてどうでしたか？ー
あきひろ：普通に楽しかったね。
きたはる：緊張したけどメンバーが楽しかったでーす。
げんた：もう少し詳しくくれると嬉しいです（笑）
ショーチ：アルペジオというアイデンティを意識して演奏するの非常に新鮮でした！（笑）
あきひろ：おぉ、かっけぇ
げんた：選曲とかアレンジとかは何か工夫したこととかある？
きたはる：アレンジは特にしてへんよな？原曲通りって感じです。
あきひろ：選曲は弾いてて楽しいから割と難易度高いやつを選んだ気がする。
きたはる：楽しいやつ選んだね。
ー他サークルの人たちのパフォーマンスもありましたが印象に残ってるものはありますか？ー
きたむら：他サークルではないですけど、個人的にはウミウシがかっこよかったです！パッと自分たちの雰囲気にもってったなぁと思いました～。世界観が確立しているからこそだなぁと。
しんしょー：（僕たちは音楽サークルとして）音楽を自分たちで作るということをしてきた中で、そんな音楽に乗ってパフォーマンスをするEtoileやDutchDay'sはとても新鮮で楽しかったです！サークルの雰囲気もだいぶ違っていたようで刺激を受けました。
ウミウシのこのアー写、超オシャレ―な感じですよね。3人の個性とその3人の演奏する曲の雰囲気にぴったりだと思います。下の演奏中の写真も幻想的ですね。ウミウシの3人もさることながら、おりさんの技術にも感服です。
2バンドとも皆さん出演お疲れさまでした。unicaのみんなはインタビューありがとう！
さて、ここからは余談ですがこの神大フェス、去年、一昨年は開催されていなくて前回というと2016年の10月になるそうです。そのときの出演者にもアルペジオの名前がありました。
「平田ナオヤ（ソロ）」と「泣き虫ぼくろ」と「カルカン」と、、、
上回生なら伝わると思いますが、なんて豪華なメンバーなんでしょうか。
らたさんポーズもキマってますね。皆さん元気にしているんですかね。
いつかまた演奏を聞いてみたいものです。
と僕の個人的な感想が漏れたところで今回の記事はこれくらいにしようかと思います。
神大フェスは来年も開催されるかはわかりませんが、他にもKooBee主催のイッキミや学園祭など他のサークルのパフォーマンスを見る機会はいっぱいあります。時間があればぜひ覗いててみましょう、きっといい刺激になりますよ！！